独学でボイストレーニングしたい人の唯一の近道


ボイトレ独学



こんにちは。
サクセスボイス・マスタートレーナーの岩谷です。

歌がうまくなりたいと思って、
ボイトレ本やYoutube動画などを見て
独学で頑張っている人は多いです。

僕も歌を始めて5年ほどは独学でした。

でも、独りでやってもなかなか結果が出ず
「自分には才能がないんだ・・・。」
と落ち込むこともよくありました。

歌がうまくなりたい

歌ってみるがうまくない

歌っても楽しくない

練習をする

やっても効果が出ない

やる気が下がる

練習が嫌になる

自信がなくなる

もっと歌が楽しくなくなっていく・・

アリ地獄にハマったのように
ぐるぐると負のスパイラルに入り込んでいきます。

余談ですが、男性の方がこの傾向が強いそうです。
プライドが高くて自分でやりたがるので
夢見て意地を張ってアリ地獄直行です。

女性はわりと現実的なのか、
すぐに教室を探し出すそうです。

・・・そんな前置きはさておき、

ボイトレ教室に通いたくても通えない人がいると思います。

この記事ではそんな方でも実践できる
『歌が上達する独学の取り組み方』について
お話していこうと思います。

岩谷少年の小さな転機


ある日、岩谷少年はあるアイテムをGETします。
MTR(マルチトラックレコーダー)です。

簡単に言うと、楽曲制作に使われるような
ガチの録音機材です。

当時はネットもスマホも普及していない時代ですから
学生にとってはかなりの高級品です。
岩谷少年は学生バイトで必死に貯めたお金で
一番安いMTRを自室に招き入れたのでした。

「これでCD作って音楽事務所に送りつけて
バシバシ売れてやるんだ!」

そんな野望を抱きながら
岩谷少年は自分の声を録音してみました。

(デビューは無理だ・・・。)

野望は一瞬にしてどこかへと。


俺はこんな変な声で生きてきたんか?


実際に聞こえたのはイメージと全然違う声で、
「これが俺の声なの?」と
大きなショックを受けました。

実はこれ、音響上の理由で仕方がないことで、
シンガーや俳優・声優なら誰もが通る道です。

自分の体で響いている声と、
外に出ている声は聞こえ方が異なるので
普段とのギャップに驚くんですね。

僕はショックで心折れそうになりながらも、
人前で聞かせられるまともな歌声にしようと
何度も録音して原曲と比較して分析していました。


録音は独学ボイトレの救世主!


実は、自分の声を録音することは、
非常に効果的なボイトレメソッドです。

自分の声を客観的にチェックできますし、
目標としている声との差を明確に感じ取ることができます。
できていることと、できていないことが
自分の耳でハッキリ聞き取れるようになります。

難しい用語を知らなかったとしても
「あ、ここ音が外れてるな。」
「少し出だしが早くなってるかも。」
「高音はやっぱり迫力に欠ける。」など
自分の課題が明確にわかってきます。

僕の場合も、音程に難ありでしたが
録音を重ねることで精度アップにつながりました。

また、録音を毎日やっていくうちに
だんだんと自分の声にも慣れていき、
自分の声に対する違和感が減っていきました。

次第に「ここの部分は好きかもしれない。」と
自分の声の良い部分を見つけ出せるようになりました。

結局、当時はCD化までは技術不足でできませんでしたが、
ボイトレとしては非常に有益な買い物になったのでした。

今はスマホアプリでいくらでも録音できるので
正直嫉妬するくらいうらやましいです。


聞いてもらわないと伸びない


ただ、独学でも注意点があります。

全部自分の感覚だけで判断しようとすると
自分に都合の良い自己本位な歌に仕上がってしまいます。

あくまで自分好みの味付けにしかならないので
友だちや恋人、ライブに来るお客さんの耳に
フィットするかどうかは別問題です。

プロのように人様に聞いてもらえるようにするには、
自分の感覚以外の『客観的な判断基準』を保つ必要があります。

たとえば、「機械に頼る」ことも有効な手段です。
周波数を見るスペクトルアナライザーや声量を見る騒音計。
音程を見るチューナーやリズムを取るメトロノームなどは
ボイストレーニングで非常に重宝します。

恐ろしいことに、簡単なものなら
すべてスマホアプリが存在します。

こういったツールを活用して
自分の理想とする声を読み込ませて
自分の声と何が違うのか研究しましょう。

僕も音響を勉強するようになってから
自分の感覚だけに頼らない客観的な判断基準を持ち、
自分の声と向き合うようにしています。

これはボイストレーナーになった現在も
自分の声を確認したいときは活用します。

ちなみに、たまにネットの掲示板などで
音声チェックをしてもらっている人を見かけますが
これはあまりオススメできません。

投稿するあなたの体格や姿勢、目標もわからなければ
相手の顔や名前もわからない状況なので
推測に推測を重ねた当てずっぽうな意見が返ってきます。

なので、声を誰かにチェックしてほしい場合は、
しっかり顔と名前のわかる信頼できる人に
聞いてもらうようにしましょう。


独学でもプロとの接点を持っておくこと


独学には限界があります。

自分本位で自分だけのために歌いたいなら何も言いませんが、
人前で聞かせたい願望があるなら
プロのアドバイスは大きな財産になります。

毎回のようにレッスンに通うつもりがなくて
自分だけで練習していきたいんだとしても
プロの判断基準を持っているかいないかは大きな差を生みます。

『プロの意見を聞く』
という選択肢があるだけでも違います。

また、現実的な話をすると、
プロは技術だけではなく人脈があります。
プロと仲良くなるだけでもチャンスは広がります。

プロのスポーツ選手には優秀なトレーナーがついています。
タイガー・ウッズ選手や羽生結弦選手、大坂なおみ選手にも
トレーナーが必ずついていて、二人三脚で結果を残しています。

大坂なおみ選手がもし完全に独りで練習していたとしたら
世界ランキング1位は非常に難しかったと思います。

恵まれた体格や才能があったとしても
客観的な判断基準を持っていなければ
優れた結果が残せない場合があります。

自分だけだとすぐ面倒くさがったりサボったり
一喜一憂しがちで不安になりやすい人であれば
プロのトレーナーと一緒に頑張った方が安心して取り組めます。

「誰かが見ていてくれる。」
という安心感・信頼感がプラスになって
メキメキ上達するケースも非常に多いです。

大きな結果を早く出したいのであれば
プロの先生につくのがベストだと僕は考えます。


まとめ


まとめると、
独学でレベルアップしたい人に実践してほしいことは、

1.録音する
2.機械・ツールを活用する
3.プロに出会う、意見を聞く

この3つです。

共通することは、
自分の声を聞く・聞いてもらう機会を
意識的に作っていることです。

自分で聞いて、機械に聞いてもらい、
そしてプロに聞いてもらうこと。

歌は相手に思いを伝えるコミュニケーション手段の1つです。

相手がいて初めて歌として成立するものですから、
ぜひいろんな人に自分の歌を聞かせて
スキルも度胸も磨いていきましょう。

声を変えれば人生も変わります。
どんどん影響力を磨き上げていきましょう!


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投稿日:
最終更新日:2019年08月08日




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